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# 設計書の記述内容がおかしく、設計者に確認に行ったら、その場で仕様が変わってしまった # 設計書の記述内容があいまいで、設計者に確認に行ったら、まだ仕様が決まっておらずペンディングになってしまった # 設計書の記述内容があいまいで、設計者に確認…
Gmailで受信したメールの添付ファイルをGoogle Docsに取り込んで文書校正ができるようになりました。これはとても便利です。 添付ファイルをワンクリックでD&Sにインポートできる。Gmailでスプレッドシートまたはワープロ文書が添付されたメールを受信すると…
このようなWebサービス連携機能を活用すると、業務の現場では、使い慣れたOAソフトを利用して情報を加工し、それを組織内の基幹システムで処理する形でのシステムを構築できる。 これにより、人間が介在しなければならない非定型な業務をOAソフトに任せて、…
グループに閉じた業務、基幹業務のワークフローの中でも、小規模体制できめ細かな作業を行うためのシステムであれば、巨大なシステム資源を使うことなく、細かなニーズに対応して柔軟な変更ができるシステムとして、このようなツールを使っていくことが考え…
知識の蓄積と活用による業務およびサービスの質の向上は、組織にとって重要な課題。知識や技術の蓄積の努力をしない組織は、人材の退職、転職により、組織としての知識をどんどん失っていくことになる。 費用対効果を改善する大きな要素の一つに、知識を得る…
Ajaxなどのリッチクライアントを単にWebブラウザの見栄えを向上させる技術から、企業システムのフロントエンドに必須の要素技術として捉える考え方は、今後のシステム再構築では重要なことだと思う。 SOAに基づいたITシステム基盤が整えば、各部門レベルで稼…
今に始まったことではないが、2007年を前にして、この問題が顕在化してきている。この問題は、システムに限ったことではなく、個人の知識が組織ではなく個人の「頭」の中にあるということが問題になる。この辺を解決していかないと、システム改修に膨大な費…
廉価なグリッドコンピュータ製品が発表されました。 このようなシステムを適用することにより、当初最小構成で導入し、必要に応じて、スケーラブルに性能を向上させていけます。 今後、他の大手ベンダー製品を自由に組み合わせていけるようになっていくこと…
システムのライフサイクルを4年とするような時代ではなくなってきていると思う。現状の業務を満足するものとして、既に枯れた技術を適用して開発すると、4年も経てば世の中の変化に対応できないものになってしまう。 柔軟性、拡張性の高いシステムを構築し、…
機械的な繰り返し作業を改善せずに、人海戦術で行っている組織は、生き残ってはいけないでしょう。 これは技術者が持てばいい”態度”ではなく、定常業務、ルーチンワークに関わる全ての意識の中に必要なことだと思う。 業務・システムの最適化が求められる昨…
IT戦略本部から出されたIT新改革戦略の目次に、業務・システム最適化関連の実現に向けた方策の部分の抜粋を加筆したものです。 e-Japan戦略ⅡにおいてIT利用・活用重視の観点で記述されていたデジタルコンテンツ関連のものはほとんど記載されていませんが…
「業務プロセスの改善などでユーザー企業の価値を向上する攻めの内部統制までを実現したい」という姿勢は重要なポイント。CIO制度の導入による業務・システム最適化、事業継続計画、SOX対応。。。 形式的な制度導入ではなく、実質的に人・物・金を効率的に導…
Ajaxが利用されている現状のサービスと、Ajaxを使う上で必要な技術の関連を解説してくれています。 Ajax、それはWebアプリケーションのユーザビリティを改善する切り札である。古い技術を組み合わせ、魔術のごとく生まれ変わった新しいファッションである。…
XMLの開発環境として期待しているものです。やっと製品版が発表になりそうです。 株式会社ジャストシステムは10月14日、同社の統合XMLアプリケーション開発・実行環境「xfy」の記者向け説明会を開催した。同社ではXMLの利用が進んでいる米国を中心にxfyを展…
http://msknx.dip.jp:8080/xoops/modules/amaxo/index.php?ASIN=4774124966 各種WebサービスのAPIに関して、その仕組み、使用方法が実例を示しながら解説されています。 amozonと同列に解説されても違和感のない「はてな」のWebサービスの適用技術に改めて先…
システム基盤やシステム間インターフェース(API)を業界標準に統一することは重要。しかし個別の利用者にも共通のユーザインターフェースを押し付けることはいけない。同じものを見る場合であっても、可視化されたGUIのほうがいい場合もあるし、テキストベ…
世の中の組織は、もうすでに業務の効率化、情報活用、情報共有を終え、ビジネス再編、コスト削減のための情報統合の時代を迎えて、今後はコア・コンピタンスの強化に向かうとのこと。もし、そうだとするとそのアプローチの業務の効率化さえもできていない組…
現在は機械的処理が困難なことでも、数年後には様々な技術により実現が可能になる。変わらないのは、人手でこなせる仕事の量だけ。これからは、数年後に稼働するシステムは、その稼働時期に予想されるニーズとシーズを見据えて、その時点で普及していると思…
もうすでに59%の企業がサーバの仮想化技術を導入しているということです。これから2〜3年に稼動するシステムでは、この技術を導入することは必須と思われます。 サーバー仮想化ソフトウエアはTheInfoProが示す「Technology Heat Index」で最高得点を獲得し…
現在のビジネスは、パートナーとではなく競合他社とのコラボレーションの形にまで進んでいるとのこと。 新しいビジネスを展開するに当たって、参考になる記事です。 米Dellは、自分達の会社を1つのEntity(実在、存在)とは見ておらず、サプライチェーンを構…
このワーキンググループでの検討成果が、国の機関全体での課題解決策として策定され、具体的な実施を支援する体制が確立することを期待したい。 7月12日、政府は各府省情報化統括責任者(CIO)補佐官連絡会議を開催。各省庁のCIO補佐官によるワーキンググル…
Webサイトにまだコンテンツマネジメントシステム(CMS)が導入されていなくても簡単にRSSファイルを設置することができます。 InfoMakerから提供されているHeadline-Editorを使ってRSSファイルを作成し、任意のXSLスタイルシートで整形してホームページの任意…
デジタル化された一次情報の閲覧と、デジタル化されていない部分に関しては冊子体の入手方法へナビゲートするデジタルアーカイブのポータルが目指す方向です。 米Googleは、書籍をキーワード検索する「Book Search」機能の提供を開始した。指定したキーワー…
米Amazon.comが、オンデマンド出版のサービスも開始しそうです。Amazonが事業として展開するようになると、オンデマンド出版も急速に普及する可能性があります。対応策の検討を早める必要がありそうです。 BookSurgeはオンデマンド出版が可能な書籍数千点の…
NISTでDVD等の媒体の寿命の表示を義務付ける検討を始めたようです。 米政府が、記録用のDVDやCDに寿命の表示を求めることを検討しはじめた。公文書を長期保存する機運が高まる中、これらのディスクで保管する例が増えているためだ。「寿命は20年で十分か、そ…
先日もプレス記事がありましたが、今日からです。データ整備状況を見ると「デジタル・ギャラリー」ではプレス記事ほど実物画像があるようには見えませんが。 また、「デジタルアーカイブ・システム」は、目録システムですが、同日にリリースされた国立情報学…
Yahooの新しいサービスとして、クリエイティブコモンズのコンテンツのための検索機能を提供しました。GooleもYahooも様々な利用者ニーズに応えるサービスを拡充し続けています。既存のサービスプロバイダが付加価値をつけていたような内容は、相当の努力をし…
公文書館で「デジタルアーカイブ」(電子資料館)の運用が始まりました。 国立公文書館(東京・千代田区)は、所蔵する歴史公文書のうち約180万画像をインターネット上で閲覧できる新たな「デジタルアーカイブ」(電子資料館)の運用を4月から始める。 …
紙の書籍の利便性を確保しつつ電子書籍へ移行する「過渡期?」の形態です。電子ペーパーの普及がイマイチの状況で、このようなソフトにも期待したいところです。 ソフトバンク・パブリッシングはこのほど、ページをめくるような感覚で読める電子書籍「FlipBo…
この方式はPCでの閲覧用になるようですが、リブリエやΣブックなどでも、このようなソフトがインストールできるようになるのでしょうか?最近は、携帯端末での閲覧が普及してきている状況で、PDAや携帯電話でもPDFが読めるようになってきたのに、その普及に水…