歴史公文書:ネットで閲覧可能に 4月1日スタート

先日もプレス記事がありましたが、今日からです。データ整備状況を見ると「デジタル・ギャラリー」ではプレス記事ほど実物画像があるようには見えませんが。
また、「デジタルアーカイブ・システム」は、目録システムですが、同日にリリースされた国立情報学研究所GeNii (NII学術コンテンツ・ポータル)のほうがインパクトがあるような。でも、マスコミ報道が見当たらないですね。

国立公文書館の歴史公文書をインターネットで自宅や学校のパソコンから閲覧できる「デジタルアーカイブ(電子資料館)」の運用が、4月1日から始まる。公文書館は99年から所蔵資料96万冊の目録を検索できるデータベースシステムを公開しているが、日本国憲法の原本など文書の実物画像180万枚が公文書館のホームページ(から見られるようになる。