図書館員の愛弟子: 「真理がわれらを自由にする」を検討する : まとめ

図書館のあり方を再認識する意見。ちょっとコメントしかねますが。

図書館は共同体主義的なサービス提供しかできないとは言え、精神的自由に関わる社会制度だ。その精神的自由に関わる制度が、少数者であるかもしれないが個人の精神的自由、表現-思想-信仰の自由という、心の内面、中核に関わる部分に触れるかもしれない。
 精神的自由に関わる以上、そのような敏感なセンスはもっていていいのではないか。
 「わたし」と「あなた」は違うね。そこから始めよう、そんなセンス。