Creative-boxを開発したクールなクリエイター集団「assistant」

デジタルアーカイブの先進的な提供システムとして期待されます。GUIおよびAPIでの両方に関して、普及が見込まれる技術を積極的に取り入れたものになっています。

写真撮影・位置と時間の情報取得・テキストの編集といった情報収集ツールとして、地図空間・時系列空間・写真空間を相互に連携、参照しながら、直感的かつ連想的な操作で写真画像の編集を可能にしている。ユーザ間で写真が共有でき、新しいコミュニケーションも提供する。メタデータRDF(Resource Description Framework) として写真画像そのものに埋め込んでおり、ネットワーク上で機能する新しい画像共有の有用なシステムを実現している。また一目でわかるユーザインタフェースを心がけており、写真画像の公開・非公開、コメントなどの設定が可能。ユーザ情報管理など他システムとの連携機能のインタフェースは、XML Webサービスで実装。その他、使用するブログを事前登録することにより、写真画像を外部のブログに送付することも可能である。