Webページのアクセシビリティを調査できるツール

日本アイ・ビー・エム(株)は14日、Webページのアクセシビリティを調査できる「aDesigner」v1.0を無償公開した。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在同社が運営する開発者向け技術提供のWebサイト“alphaWorks”からダウンロードできる。
「aDesigner」は、ローカルファイルのドラッグ&ドロップやURL指定で読み込んだWebページを調査し、高齢者や視覚障害者などに対するアクセシビリティの問題点を具体的に指摘してくれる。

これはなかなか便利そうです。
しかし、JISのWebアクセシビリティのガイドに沿った指摘ができるものなんだろうか?