「出版の世界で革命を起こす」

現在の主力製品は、XML/SGMLコンテンツ作成ツールの「Epic Editor」と、XMLを利用した出版用サーバー・ソフトの「E3(Epic E-Content Engine)」。特にアーバーテキストが力を入れているのは、2000年に出荷を開始したE3。文書の基となるデータをXML化しておき、必要に応じて基幹システムに格納したデータなどと組み合わせたうえで、Webページや文書の形で出力するもの。

ワンソース・マルチユースの具体策と、XML化することによる機械可読な情報として、情報の再利用が促進する意味で、重要な機能だと思います。政府系の情報もこのような形で提供されれば、府省横断的な情報再利用が期待されます。