ウェブサービス標準化:米MS、サンなど5社がW3Cに仕様提案

WS-アドレッシングは、ウェブサービスでメッセージの届け先を特定し、交換するための技術仕様。ウェブサービスで接続するアプリケーション間の相互運用性を確保するために必要とされる。標準化されれば、例えば、ベンダーを問わず、ウェブサービスを使ってJavaアプリケーションと.NETアプリケーションを連携させることなどが可能になる。

こういう技術の標準化が進むと、Webサービスの構築が安心してできます。