次世代無線LAN 標準化団体に2グループが規格の仕様案提出

WWiSEMIMO-OFDM(多入力多出力直交周波数分割多重)方式、TGn SyncMIMO-SDM(多入力多出力空間分割多重)方式を採用しており、それぞれ既存の規格との相互運用性を確保する。最大転送速度はWWiSEが540Mbps、TGn Syncが600Mbps超になるという。WWiSE側は、特許についてロイヤルティーフリーで提供することを表明しており、自陣営の拡大を目指す。

もめて標準化が遅れることのないようにしてほしいものです。