2004年総集編--検索サービス市場をふり返る

今年の検索サービスの歩みを網羅的に解説した記事で、参考になります。

情報のあふれるインターネット上をうまく渡り歩くには、検索サービスはなくてはならないものである。日本の検索市場ではYahoo! JAPANが圧倒的なシェアを握っているが、米国ではGoogleの存在感も大きく、Microsoftも同社のポータルサイトMSNで検索サービスを提供している。新たにこの市場に参入する検索サービスプロバイダも後を絶たず、2004年も同市場は賑わいを見せていた。大手3社を中心に、今年1年の検索業界の動きをふり返ってみよう。