Yahoo!のロボット検索採用で1ページ目から転落するサイトは70% - nikkeibp.jp - IT

ウェブページのアクセス統計を見ると、やはり、GoogleやYahooなどの検索サイトでの検索結果のページからのものが多い。今後はロボットでのインデキシングの影響がもっと大きくなりそうです。きちんとインデキシングされるためには、ページの情報をきちんと示すメタデータの記述とか、そのページへのリンクポイントとしてのRSSでの記述が重要な意味を持つ傾向が強くなると思われます。

検索エンジン・マーケティング(SEM)を手がけるアイレップは、Yahoo! JAPANがこの秋より、カテゴリ検索からロボット型検索に移行することで、検索結果の表示順位にどのような影響があるか調査した結果を、9月20日に発表した。それによると、これまで検索結果の1ページ目に表示されていたWebサイトのうち、70%は掲載場所が2ページ目以降になるという。