DSpace システム説明書: 目次
DSpaceはオープンソースのソフトウェアプラットファームです。DSpaceを使用することにより学術機関は以下を実現することができます。
デジタル成果物を投稿ワークフローモジュールを使って捕捉・記述する。
デジタル成果物を検索システムを通してウェブ上で配信する。
デジタル成果物を長期にわたって保存する。
本システム説明書の機能概要の章は、このシステムの機能を知る上での良い入門編であり、技術者以外の方にも読むことができます。その他の有益な情報源としては以下のものがあります。
DSpace公開APIのJavadoc。Antにターゲットpublic_apiを指定して作成します。
www.dspace.org。本説明書の最新バージョンはこのサイトにあります。また、他にも有益なドキュメントが置かれています。
テネシー大学のJason Simmsが書いたインストールに関する追加メモ。ただし、このメモは公式なものではありません。DSpaceのコアチームはまだこのメモをチェクしていないからです。
SourceForgeで運用されているdspace-techメーリングリスト。 質問はここでしてください。このメーリングリストには、DSpaceの開発者とユーザによるコミュニティが形成されており、ユーザからの質問を待っています。このメーリングリストの過去ログも有益な情報源です。過去ログには、たとえば、DSpaceをWindows上で動かすためのメモなどがあります。Copyright © 2002 MIT and Hewlett Packard
DSpaceのシステム説明書の翻訳が公開されました。
これからじっくりと見ていかなければ。