JEITA、無線LANスポットの利用促進に向け仕様APIを開発 - CNET Japan

今回開発したのは、端末の無線LANネットワーク接続設定、ネットワーク・ネットワークサービス接続の自動化を行う「シームレス認証技術」と、位置情報やプロファイル情報に応じて無線LANスポットサービスで提供しているサービスを自動で絞り込み、端末やネットワーク環境に応じた形で簡単に使えるようにする「プラグ&サービス技術」、無線LAN間および無線LANスポットや公衆無線網間を移動動した場合でも、ストリーミングで提供されるサービスを回線に応じた品質で継続してとぎれなく再生する「シームレスハンドオーバ技術」の3種類だ。

今のように色々なベンダーが無線LANのアクセスポイントを用意して、それぞれが違った認証手段をとらなければならないのは、大変不便でした。いつ頃に解消されるんだろう。