総務省、時刻配信・認証ビジネスに関する指針案のパブリックコメントを募集

指針案では、インターネットを通じて正確な時刻を配信する「時刻配信」や、電子データの存在した時刻およびその時刻以降にデータが改竄されていないことを証明する「時刻認証」の必要性が高まっているとし、こうした時刻に関わる業務「タイムビジネス」を行なう事業者に求められる要件を挙げている。

50年、100年、200年のレンジで、タイムスタンプを証明する認証局であってほしい。