使うほどに賢くなる日本語の「Googleパーソナライズド検索」開始 - CNET Japan

Gmailアカウントにログインした状態でGoogleのホームページにいくと「パーソナライズド ホームページ」に行きます。ここに自分が普段チェックするサイトのRSSを追加しておくと、このページを見ているだけで、日々の情報ウオッチが済みます。
このページにある検索窓で検索すると「Googleパーソナライズド検索」の機能を活用できます。履歴表示もなかなか役に立ちそうです。
Googleデスクトップもインストールされていてローカルも検索できる状態であれば、ファイル、メール、ブラウザキャッシュも検索できて重宝しています。
また、ブックマーク機能もあってラベルやメモも追加できて検索もできるようですが、これは、ソーシャルネットワークの「はてなのブックマーク」で、他の人と共有し合えるほうがいいかな。
色々なポータル機関が個々にサービスを提供していますが、トータルの利便性では、やはり一歩抜きんでているように見えます。

 パーソナライズド検索は、ユーザーが検索した履歴を表示、管理、学習することで、ユーザーの嗜好に合わせ、より求めている検索結果であるほど上位に表示される。たとえば「アップル」を検索した場合に、ユーザーの過去の履歴から果物を求めているのか、コンピュータを求めているのか判断して、どちらかを優先的に表示させるというわけだ。
 また、検索履歴は時系列で表示したり、特定の日の検索頻度を表示したりできる。履歴の記録は、Googleアカウントにログインしている状態でウェブ、イメージ、ニュース検索した場合だけだ。