公衆無線LANで図書館が『情報発信拠点』になります
神奈川県立図書館ででも、持込PCを無線LANに繋げて利用できるようになりました。
図書館蔵書を閲覧して調べた内容により、PCで調査資料を作成して、それをその場でメール送信できるようになります。図書館に対するごく自然のニーズへの対応です。
神奈川県立図書館では、図書資料の調査閲覧の場だけでなく、さまざまな情報の発信拠点としても活用していただけるよう公衆無線LANを整備し、11月15日から本館1階社会科学室で利用者の方が持参したパソコンで、インターネット接続ができるようになります。
この度の公衆無線LANの導入により、所蔵資料とWebページを同時に比較参照することや、作成した資料を電子メールで送信することが可能となり、当館の所蔵資料を活かしたビジネス支援サービスに新たなサービスが加わり、図書館のIT環境が一段と向上します。